第十三幕 エデ(1/12)

感想

今回、ヴィルフォールのアクションが素敵過ぎるのですが。
例えは伯爵が証人としてエロイーズをヴィルに見せたとき。
「私には証人があります」

「なに!?」

「すべての真実を知る人物です」

「あ゛!?(これ、とてもじゃないけど文字で表現するのキツイわぁ)
エロイーズウゥッ!?」

思わず5歩も下がっちゃうヴィル。

ナーイス☆ステキリアクション!
口や目の周りの筋肉が細か〜く動いて、その驚嘆と憤りを表現なさってます。
リュシアンに職務停止命令のことを告げられたときも

 ぴ く ぴ く 。

大変よろしいです。
対して、涼しい顔の伯爵。


ステキ爆発ボンバー!

はあん、やっぱり伯爵はいつもエクセレント!久しぶりにかのようなお姿を拝見できまして恐悦至極にございます!(日本語壊れてますよ)

カバルカンティも息災ですな。ユージェニーへキスするときがまたキマッてました。
極上(?)の笑顔はスルーの方向でお願いします。
管理人は凍りつきました。伯爵の笑顔も同時にフラッシュバックで、もうバナナで釘が打てる温度まで。
しかもカバルカンティ、最後キレてるし。
こわいよぅ。

しっかーし!
「ハゲタカ野郎にもうけさせるたぁ、少々癪ですな」
「フッ」

ふっ キターーーー!!!

一気に氷解しました。
あああああ、伯爵ステキすばらしいぶらぼー!

そして伯爵に負けずキマッテたのは
我等が一等書記官リュシアン・ドプレー!

「勅令、53号を発令する!」
「53号の特記事項、3を発令!」


か、かっくい……。

今回また、私のリュシアンの株が上がりました。


さて、題名にもあるとおり今回はエデが一等キマッテないといけません。


んで。














ちっちゃエデ萌ええぇ!!

サイッコーに可愛かったです。
伯爵がひざまずいて、エデの手の甲にうやうやしくキスする、あの一連の映像がもうたまりません。むはー

そしてエデが“自由”を語るシーン。音楽とあいまってエデの心情や信念を、ひたと提示された感じがします。真っ直ぐに。
伯爵に語るシーンも、切ないです。

エデ、君こそが十三幕の星だよ!

そしてあんないいところで終わっちゃってまー。
次回予告も、なんだか見逃せない映像もっさりでしたね。
早く来週になれ〜!


++++++++++

十三幕は、個人的にはかなりイイ出来だと思うのですが、どうでしょう?
スピード感が今までよりダンチで違いました。(死語?w)


最後に一つだけ。


ビクトリアに鼻血ぶぅ。

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